希望年収を上げる!転職時の給与交渉術とタイミング①

転職コラム

転職を検討する際、年収アップは人によっては重要な要素の一つになります。

弊社にご相談頂いてる求職者様からのご相談でも「どうやって交渉すればいいのか」「どのタイミングで切り出すべきか」などと悩む方も多いです。

ここでは、希望年収を上げるための給与交渉術と、その最適なタイミングについて解説します。

◆事前準備

<自分自身の市場価値>

まずは、あなたの経験・スキル・実績が、現在の転職市場、業界、職種でどの程度の価値があるのかを把握します。同業他社の求人情報や、転職エージェントからの情報などを参考に、相場を調べておくことが大切です!

<希望している年収の根拠>

どうして、その年収を希望するのか、明確な理由を準備していきます。これまでの実績やスキル、入社後に貢献できる可能性など、具体的な根拠があると交渉が有利に進みます。また、よくある単なる生活費の要求では交渉は難しいイメージです。

<譲れない給与や年収ライン(最低ライン)>

そして最後に、最低限これだけは欲しいという年収を設定しておきましょう。ここを下回る場合は、内定を辞退することも視野に入れる覚悟が必要です。
いい方や、伝え方も大切なので、苦手な方はエージェントに相談してみて下さい。


◆給与や年収交渉のタイミング

給与交渉は、いつでもできるわけではありません。最適なタイミングを見極めることが重要です。

<基本的には内定が出た後>

最も一般的なタイミングは、企業から内定通知を受けた後をオススメします。内定が出たということは、企業はあなたを採用したいと考えている証拠であり、交渉に応じる余地がある可能性が高い状況にあります。

<複数の内定を得ている場合>

複数の企業から内定を得ている場合、他社のオファーを交渉材料にできる可能性があります。ただし、あくまで冷静に、丁寧な姿勢で交渉に臨みましょう。
他社の状況や提示額をお伝えする際は、情報の取り扱いに十分注意しましょう!

<選考途中で確認する場合(※推奨されない場合もあり)>

ごく稀に、選考の初期段階で「希望年収はいくらですか?」と聞かれることがあります。この段階では、具体的な数字を断定的に答えるよりも、「現職の年収をベースに、貴社での貢献度に応じて検討いただきたい」などの柔軟な姿勢を示す方が良い場合もあります。ただし、ミスマッチを避けるために、ある程度の希望範囲を伝えることも重要です。ここは少し前後の会話の内容などから推測して回答することをオススメします。


今回はここまでとし、

次回は、 「効果的な給与交渉術」と「交渉を成功させるための注意点」についてお伝えいたします。