希望年収を上げる!転職時の給与交渉術とタイミング②

転職コラム

前回の続きで、今回も、転職活動時の給与交渉についてお伝えしていきたいと思います。

今回は、「効果的な給与交渉術」と「交渉を成功させるための注意点」についてまとめてみました。

効果的な給与交渉術

<感謝の気持ちを伝える>

まず必ず行って頂きたいことは、内定通知への感謝を最初に伝えることです。感謝の気持ちを伝えることで、内定を頂いた企業様と良好な関係を築きながら交渉を進められる空気作りが出来きます。

<具体的な根拠や理由を示す>

ただ、「年収をすこし上げて頂きたいです。」とお伝えしても駄目です。例えば、「現職では〇〇という実績を上げており、貴社でも〇〇の形で売上や利益獲得に貢献できると確信しております。その貢献度を考慮し、年収〇〇万円を希望いたします。」のように、具体的な実績や貢献度と結びつけて希望額を伝えていきましょう。
もちろん、貢献出来なかった際のプランも一緒に添えるとより企業側は検討しやすくなります。

<冷静かつ丁寧な姿勢で>

交渉している会話の途中で感情的になったり、高圧的な態度を取ったりするのは論外です。あくまでプロフェッショナルなビジネス交渉として、冷静かつ丁寧な姿勢で臨みましょう。

<給与以外の条件も視野に入れる>

希望年収に満たない場合でも、給与以外の条件(役職、福利厚生、裁量権、勤務地、研修制度など)で譲歩できないかを確認してみるのもオススメです。例えばインセンティブ制度を設けてもらえないかなども交渉のポイントになります。どうしたら、あなたのキャリアのプラスと企業側のメリットになるかを考えましょう。

<「検討します。」の即答を避ける>

その場で即答することも場合によっては良しですが、なるべく、その場で即答せず、「一度持ち帰って検討させてください」とお伝えし、様々な観点あら冷静に判断してから回答します。




交渉を成功させるための注意点

<嘘をつかない>

現職の年収や他社の内定状況について、嘘をつくのは絶対にNGです。後々トラブルの原因になる場合があるからです。

<市場価値とかけ離れた要求をしない>

あまりにも市場価値とかけ離れた高額な要求は、企業に「当社のことを理解していない」と判断され、内定取り消しに繋がる可能性があります。
事前準備の際に、しっかりと業界や職種、自身の経験やスキルの適正な年収を調べておくことが重要です。

<複数社から内定を得ていても謙虚に>

複数の内定がある場合でも、そのことを交渉材料として使う際は、謙虚な姿勢を崩さないようにしましょう。多くの会社から内定を貰っているからといって、必ずしも、年収交渉が成立するとは限りません。

給与交渉は、あなたの市場価値を企業に正しく評価してもらうための重要なプロセスです。適切な準備とタイミング、そして丁寧なコミュニケーションを心がけることで、希望年収を勝ち取る可能性を高めることができるのではないでしょうか?

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