福祉業界の給与事情と年収アップに必要な事

福祉コラム

前回まではサービス管理責任者になるための研修や実務経験のカウントや証明書の取得方法など行政面の話しを中心にしてきました。

皆さんがサビ管になる理由としてはそれぞれあるかと思いますが、一番は待遇面や給与面のアップにつながるために取得を目指している方が多いかと思います。

ここからは給与やお仕事の内容などの現実的な部分にフォーカスする内容をお伝えしていきます。

2023年のデータを元に福祉業界における職種別の給与平均を図にすると、



となっています。

福祉業界における職種ですと、サービス管理責任者と施設長・管理者が他の職種よりも給与平均は高くなっております。

この2つの職種の共通点としては共にプレイヤーの側面よりはスタッフや利用者様を管理する側面が強い職種になっており、プレイヤーとして働き続けるには給与アップに限界があるという事が言えると考えます。

なぜ、給与アップに限界があるかというと、公的な補助金(介護保険、障害保険)に依存していることが考えられます。

国から支給されるお金のため、他の業種と違い報酬が入ってこないということはほとんどないですが、サービス内容で報酬額が(地域単価に違いはあり)決まっているため差別化が図りにくいかもしれません。

また、サービス管理責任者で言うと対応できる利用者の数が決めらています。

共同生活援助であれば30名、就労系の事業所であれば60名と対応できる利用者数が固定されており、10年のキャリアがあるから対応できる利用者数が増えるわけでもないため、キャリアにおける差別化ができず給与アップに繋がっていかないと考えます。

次回のブログでは、給与アップの方法やキャリアアップについて説明していきたいと思います。

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